【お知らせ】令和6年4月4日更新
第２次田村市総合計画では、「ワクワクがとまらない 自然とチャレンジがいきるまち 田村市」を新たなまちの将来像として掲げ、基本目標である「働きたいまち」「学べるまち」「安心と絆のまち」「住みたいまち」「支えあいのまち」の実現に向け、市民の皆様とともに考え、施策を実践しているところであります。
これらの取組みを進めていくうえで、次世代を担う子どもたちの参画も必要不可欠であり、子どもの頃からまちづくりに興味や関心を持つことは、将来の田村市の発展に寄与するものと考えます。市内の子どもたちがまちづくりに興味や関心を持ち、郷土愛や愛着心を醸成することを目的として、第２次田村市総合計画の子ども版である「たむらみらいブック」を作成しました。
また、補助資料として、Ａ３版の「たむら発見ノート」もあわせて作成しました。たむら発見ノートの表面は、市の将来の目標を自ら考えるシート、裏面はすごろくを使って、楽しみながら市の歴史を学ぶ内容としています。
学校だけでなく、是非、ご家庭においてご家族と一緒にご覧ください。
【たむらみらいBOOK】
https://tamura-city.meclib.jp/tamura-miraibook/book/index.html#target/page_no=1
【たむら発見ノート】
第２次田村市総合計画
市では、令和４年６月に新たなまちづくりの手引書となる「第２次田村市総合計画」を策定しました。
この総合計画は、まちづくりの方針となる「基本構想」と、それを具現化する「基本計画」に分かれており、「基本構想」は令和４年度から令和１３年度までの１０年間、「基本計画」は社会状況の変化等に柔軟に対応するため、前・後期に分け、前期が令和４年度から令和８年度までの５年間、後期が令和９年度から令和１３年度までの５年間としています。
策定に当たっては、市民、各種団体、高校生・専門学校生・大学生（市外を含む）、市職員による「Tamura Future ワークショップ」を開催し、話しあいで生まれた様々なご意見やアイデアを本計画の内容に反映しました。
さらには、学識経験者、各種団体の代表者、市政に関心を持つ市民（公募）の２０名からなる「田村市総合計画審議会」において、市長の諮問に応じ、総合計画案の内容、その他の必要事項について調査審議し、その結果を答申いただきました。
市では、今回市民の皆さまとともに策定した総合計画を全庁を挙げて効果的かつ着実な推進を図るとともに、市民の皆さまとともに評価・検証します。
また、市民主体のチャレンジを実践する場として、「Tamura Future 市民会議」を開催します。
この市民会議では、総合計画の事業評価や各施策への提言のほか、テーマ別にチームを編成し、プロジェクトを立案・実行する予定です。
詳しい内容は、今後、市政だよりや市ホームページでお知らせします。
１.総合計画審議会
総合計画審議会委員
第１回審議会
【開催日時】
令和３年８月６日（金）午後１時３０分から
※福島県が新型コロナ感染症対策まん延防止等重点措置等の地域に指定されたことを受け、書面開催に変更
【会議資料】
第２回審議会
【開催日時】
令和４年２月２５日（金）午前１０時００分から
【会議資料】
【資料1】WS実施報告書 ※下記リンク参照
第３回審議会
【開催日時】
令和４年５月２３日（月）午後１時３０分から
【会議資料】
２.第２次総合計画（前期基本計画）
【概要版】
※一部訂正（該当ページの修正後データを下記に掲載します。）
各ページを印刷いただき、修正前の概要版へ貼り付けることをおすすめします。
【本編・全文】
【本編・分割】
第１編 基本構想
第２編 基本計画
第３編 まちの現状・課題、市民の想い
３.Tamura Future 市民会議
※詳しい内容は、今後、市政だよりや市ホームページでお知らせします。