水質検査(放射線モニタリング結果)
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月18日更新
水道水の水質検査結果
調査実施者
原子力災害現地対策本部(国の機関)、田村市
検査結果
各地区(平成24年2月8日から現在) [PDFファイル/70KB]
各地区(平成23年5月1日から平成24年2月3日) [PDFファイル/260KB]
各地区(平成23年3月21日から4月29日)[PDFファイル/130KB]
【採水場所】
- 滝根…滝根公民館、入新田地区
- 大越…農村婦人の家、栗出地区
- 都路…古道地区
- 常葉…常葉公民館山根分館、西美田集会所
- 船引…移出張所、水道事業所
※平成24年4月1日から食品中の放射性セシウムの基準が改定されることを踏まえ、検査精度(検出限界値を1Bq/kg未満へ)を高めるうえで、検査回数が平成24年2月6日から週1回となりました。
緊急時の場合は、検査回数を増やします。
田村市役所(平成23年3月21日から4月11日)[PDFファイル/114KB]
※平成23年4月12日以降、市役所と水道事業所は水源が同じため、上記の水道事業所に一本化しました。
井戸水等の水質検査結果
調査実施者
田村市
採水月日
平成23年7月25日から8月11日
採水場所
市内196地点 ※詳しい採水場所はこちら[PDFファイル/246KB]
検査結果
いずれの地点でも、放射性ヨウ素及びセシウムは検出されませんでした。
過去の検査結果
市内水道組合等モニタリング結果
県内各地方の検査結果等につきましては、国・県のホームページをご覧ください
厚生労働省
福島県
県内各地方の検査結果等について
- 国の基準値 300ベクレル/kg(※)
※原子力安全委員会が定めた飲食物摂取制限に関する指標値
放射性ヨウ素(飲料水)300ベクレル/kg
※乳児は、ヨウ素を吸収しやすいため、100ベクレル/kg以上の場合は、飲用や粉ミルク等への使用は控えるべきとされています。 - 厚生労働省では、この指標値を超える水道水を一時的に飲用しても健康に影響が生じる可能性は極めて低く、代替飲用水が確保できない場合には飲用しても差し支えないとしています。
また、手洗い、入浴等の生活用水としての利用には問題ないとしています。 - 300ベクレル/kgの濃度の水を1年間飲み続けた場合でも、CTスキャン1回分の放射線量以下です。
- 放射性ヨウ素131の半減期は約8日です。