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たばこと健康

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月15日更新

たばこの健康への影響について一緒に考えてみませんか?

タバコが健康を損なうことはよく知られていますが、いったい身体にとってどれくらいの影響があるのでしょうか? 

たばこを吸う本人への影響

がん

 喫煙男性は、非喫煙者に比べて肺がんによる死亡率が約4.5倍高くなっているほか、それ以外の多くのがんについても、喫煙による危険性が増大することが報告されています。

循環器疾患

 喫煙者は、非喫煙者に比べて虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症等)の死亡の危険性が1.7倍高くなるという報告があります。また、脳卒中についても喫煙者は、非喫煙者に比べて危険性が1.7倍高くなるという報告があります。

呼吸器疾患・歯周病

 喫煙により空気の通り道である気道や肺自体へ影響を及ぼすことが知られています。このため、喫煙は慢性気管支炎、呼吸困難や運動時の息切れなどの症状が特徴的な肺気腫や喘息等の呼吸器疾患の原因と関連しています。さらに歯周病の原因と関連があるという報告があります。

たばこを吸う人の周囲への影響

受動喫煙

 たばこの煙による健康への悪影響は喫煙者本人にとどまりません。他人のたばこの煙を吸わされる受動喫煙についての健康影響は、流涙、頭痛などの症状だけでなく、肺がんや虚血性心疾患等の疾患の死亡率等が上昇したり、非喫煙妊婦でも低出生体重児の出産の発生率が上昇するといった研究結果が近年多く報告されています。小児では喘息、気管支炎といった呼吸器疾患等と関連があると報告されています。また、乳児では乳幼児突然死症候群と関連があると報告されています。

たばこと健康の関係について詳しくは、こちら(厚生労働省のホームページが開きます)>>

禁煙したいあなたへ

 平成10年度の実態調査では、現在喫煙者の 26.7%が「やめたい」と考えており、「本数を減らしたい」と考える者を含めると、禁煙希望者は 64.2%にも上ります。半数以上の人がたばこを「やめたい」と思っていてもやめられないのはなぜでしょうか。

たばこの依存性

 たばこには依存性があり、実際に、禁煙するのは難しいとおっしゃる喫煙者が多数いらっしゃいます。たばこ依存には、ニコチンによる身体的依存と習慣からなる精神的依存があります。

禁煙するにはコツがあります

 福島県県中保健福祉事務所では、禁煙中の悩み事や吸いたくなった時の対処法など禁煙相談を行っています。また、相談者が一定の条件を満たすと医療保険適応となる医療機関もあります。

 福島県県中保健福祉事務所、医療機関での「禁煙相談」について、詳しくはこちら>>

みんなが気持よく過ごせる環境作りを!

 受動喫煙を防ぐために、不特定多数の人が利用する公共の場所や施設等で、喫煙場所となる空間と、それ以外の非喫煙場所を空間的に分ける方法を『分煙』と言います。

 田村市では、たばこを吸う人も吸わない人も気持ち良く過ごせるよう、各種団体と連携しながら分煙に対する意識を高める取り組みを行っています。

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