高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画と介護保険事業の特徴
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月4日更新
高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画
計画策定の趣旨
本市の高齢化は、全国的な傾向よりも先んじて進んでおり、高齢化率は平成32年度には34.9%に、平成37年度には38.4%になると予測されています。
国ではこのような状況の中、「地域包括ケアシステムの深化・推進」及び「介護保険制度の持続可能性の確保」を基本的な考え方とする、介護保険制度の改正を平成30年4月から施行しています。
これを受け本市では、基本理念である「みんな笑顔で、安心して暮らせる、人にやさしい支えあいのまち」の実現に向けて、地域包括ケアシステムのさらなる推進、介護予防・日常生活支援総合事業の本格実施、介護・医療の連携、認知症ケアの充実などに取り組むことを定めた「田村市高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画」を策定しました。
本計画に基づき、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、安全な環境づくり及び介護保険サービスの充実のために取り組んでまいります。
介護保険事業における人口等将来推計 New!
団塊の世代が75歳以上となる平成37年における7項目の将来推計値を一覧表にまとめましたのでお知らせします。
介護保険事業の特徴 New!
厚生労働省の地域包括ケア「見える化」システムから分かる本市介護保険事業の特徴をご覧ください。