母子健康手帳交付 【保健課】
母子健康手帳は、お母さんと赤ちゃんの健康に関する情報を管理するために大切な物です。
産婦人科において妊娠の確定診断を受けたら、できるだけ早い時期に妊娠の届出をして母子健康手帳をもらいましょう!
届け出る時期については特に決まりはありませんが、厚生労働省が推進している国民運動「健やか親子21」においては「妊娠11週以内」の届出が推奨されています。
届出窓口
保健課
各種手続きもありますので、印鑑を持って、土日・祝日を除く、午前 8時30分から午後5時15分までにお越しください。
妊婦健康相談 【保健課】
○ 母子健康手帳交付時に妊婦の健康相談が受けられます。
○ 希望者には家庭訪問等で個別相談に応じます。
○ 随時、栄養相談を受けることができます。希望者は本庁保健課にお問い合わせください。
妊婦健康診査事業 【保健課】
田村市では子育て支援の一環として、妊婦健康診査費用を15回、産後1ヵ月健康診査費用を1回、助成します。
母子感染防止のHBs抗原検査、HTLV-1抗体検査、クラミジア検査、B群溶血性連鎖球菌検査も受けられます。
また、本人が希望すれば、子宮頸がん検査、C型肝炎とHIV(エイズ)抗体検査が公費で受けられます。
妊産婦医療費助成事業 【こども未来課 問合せ先:子育て支援係82-1000】
妊産婦(妊娠4ヶ月の属する月から分娩した日の属する月まで)が要した医療費(保険診療分、ただし高額療養費は除く)を助成します。
[対象とならないもの]
- 定期妊婦健康診査
- 県の妊娠中毒症等療養援護事業に該当する医療費
- 入院等の食事
- 保険のきかない診療 等
申請時に必要なもの
- 受給資格登録申請書(妊娠届時に配布します。必要事項をご記入のうえ、お持ちください)
- 健康保険証
- 通帳(社会保険加入の方のみ)
マタニティマーク - 妊婦にやさしい環境づくり - 【保健課】
マタニティマークをご存じですか?
マタニティマーク
妊娠時、特に初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためのとても大切な時期です。
しかし、妊娠初期には外見からは妊娠していることが分かりづらいことから、周囲からの理解が得られにくいという声もあります。
あなたの住んでいる街や職場などで、このマークを付けているお母さんを見かけたら、皆さんからの思いやりのある気遣いをお願いいたします。
- 電車やバスなどでは ・・・ 優先的に座席を譲りましょう
- 受動喫煙の防止対策のため ・・・ 近くでは喫煙を控えましょう
- エレベーター等の乗降、段差のある場所で ・・・ 「お手伝いしましょうか?」のやさしい一言を
マタニティマークの利用方法について
- 厚生労働省のホームページからダウンロードできます。
プリントアウトして、キーホルダなどに貼付してご利用ください。
- マタニティマーク普及委員会のホームページの「プレママ応援グッツ」無料プレゼントにお申し込みださい。