三春町にある福聚寺の境内に咲く2本のベニシダレザクラ。樹齢約250年と約450年の桜が重なり合い、1本の巨木のように見えます。背後には深緑の竹林が広がっており、鮮やかな紅色の花との対比が見事です。

日本三大桜のひとつで、国の天然記念物に指定されています。樹齢は1,000年以上と言われており、例年4月中旬から下旬にかけて鮮やかな花を咲かせます。東西南北に伸びる迫力ある枝振りは必見です。

地元の豆腐店が経営する豆腐カフェで、できたての豆腐を使ったランチや、大豆の自家製デザートなどがオススメ。ヘルシーな豆腐ランチを堪能したら、お土産に三春名物の「三春三角油揚」はいかが？

小高い山の上にある民家の庭に立っています。傘を広げたような特長のある形をした桜で、鮮やかな紅色がとても美しいです。向かい側の山に登る途中の道からの眺めもおすすめです。