SDGs(持続可能な開発目標)の取組について
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年を期限とする先進国を含む国際社会全体の開発目標であり、17のゴールと169のターゲットで構成され、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指して、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に取り組むものです。
「SDGs日本モデル」宣言
田村市は、2019年1月30日に神奈川県横浜市で開催された「SDGs全国フォーラム2019」(主催・神奈川県、共催・横浜市、鎌倉市)で発表された「SDGs日本モデル」宣言に賛同しています。
人口減少や超高齢社会など社会的課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて、国や企業、団体、学校・研究機関、住民などとの官民連携を進め、地方からSDGsを推進し地方創生を目指す、日本の「SDGsモデル」を世界に発信します。
人口減少や超高齢社会など社会的課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて、国や企業、団体、学校・研究機関、住民などとの官民連携を進め、地方からSDGsを推進し地方創生を目指す、日本の「SDGsモデル」を世界に発信します。
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
田村市は、2019年9月に内閣府が設置する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に入会しました。
当該プラットフォームは、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場であり、SDGsの国内実施を促進していくものです。(2022年10月25日現在 会員6,848団体)
当該プラットフォームは、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場であり、SDGsの国内実施を促進していくものです。(2022年10月25日現在 会員6,848団体)
ふくしまSDGs推進プラットフォーム
田村市は、2022年6月に福島県が設置するふくしまSDGs推進プラットフォームに入会しました。
本プラットフォームは、SDGsを入口とした、県内の市町村や企業、団体、NPOなど産学官共金労言の多様な主体による連携・協働の機会を創出し、県づくりを推進するために、その活動の場として設置されています。