ご意見の内容
①片曽根山山頂の駐車場にある、公衆トイレ、解体して最新型の方が良い!(観光交流課)
②福祉センター近くの建物も解体した方が良い!(生涯学習課)
③新しい「たむら市民病院」、星病院並みの施設にした方が良い!(夜間急患・手術・受信できる科がたくさんある=耳鼻科&精神科&泌尿器科&眼科は少なくとも必要)田村市の事を真剣に考えて!(保健課)
④道の駅を田村市に船引町に配置してほしい!(建設課)
⑤野球場(ナイター設備付き)を田村市船引町に配置してほしい!(プロ&アマ使用できる野球場)( 生涯学習課)
⑥船引駅前の商店街昔と違って寂しくなっている!(商工課)
⑦建設課、R288のバイパスの早期全線の完成してほしい!(建設課)
⑧船引町内にカラオケ・ボウリング・バッティングセンターの遊戯施設ほしい(昔はあったが今は消えた) (商工課)
⑨田村市船引町にハローワーク郡山の出張所を配置してほしい!(求人・募集両方できる)郡山まで片道1時間かかる!(商工課)
⑩10年で田村市の人口が1万人も減っています!(4.3万→3.3万人)真剣に考えてほしい!(企画調整課)
⑪市民をバカにしないで、意見に耳を傾けてほしい!市民が来たらあいさつして市民と同じ目線で対話してほしい!(総務課)
回答
①片曽根山山頂にあった公衆トイレにつきましては、令和4年度に解体され、登山者などの観光客が多く訪れる時期には仮設トイレを設置することといたしました。(観光交流課)
新設につきましては、水源確保の観点から設置が困難なことから予定はございません。ご了承ください。
②福祉センター近くの建物の解体につきまして、ご指摘の施設が田村市船引屋内運動場のことでありましたら、地区のゲートボール等の利用者の方々が利用されているため解体する予定はございません。(生涯学習課)
③たむら市民病院の医療機能(特に診療科)は、その必要性を「住民の医療ニーズ」「地域の医療機関(クリニック)との競合の有無」「医師の確保」「収支のバランス」などの様々な角度から検討したうえで、優先度と実現性の高いものから順に充実・強化の取組を進めています。
ご意見をいただいた診療科のうち、ニーズの大きい精神科と眼科は新病院でも継続する予定ですが、耳鼻咽喉科と泌尿器科は市内に受診可能な医療機関がありますので、当面は開設しない予定です。
市民病院の医療機能を充実すべきとのご意見には、市としても同意します。一方で、経営として成り立たなかったり、他の医療機関と患者を奪い合っては、地域医療の持続性が損なわれてしまいます。市では、市民病院の医療機能の充実に関して、持続性とのバランスを意識しながら、できるところから取り組んでいきます。(保健課)
④田村市道の駅については、現在整備を進めている国道288号船引バイパスにより、交通形態が大きくすることなどから、慎重に検討すべき重要な課題が多くあるため、船引バイパスの全線開通後、検討してまいります。(建設課)
⑤野球場(ナイター設備付き)の建設につきましては、今後、船引町に限らず、競技人口等を勘案しながら、検討していきたいと思います。(生涯学習課)
⑥船引駅前以外にも空き店舗が多く見受けられます。市としては、商店街のにぎわい創出を目的として、商店街にぎわい補助金の家賃補助や、店舗の設備工事、備品購入費、宣伝広告費など活用できる補助金などがあり活用いただくことにより、活性化され、にぎわいを取り戻せればと考えています。(商工課)
⑦早期完成については、引き続き県へ要望してまいります。(建設課)
⑧時代とともに流行の遊びや娯楽の嗜好が変わり、ボウリング場などが無くなったのだと思われます。行政が民間事業者に対し、娯楽施設を設置していただくよう働きかけるなど、個人的な意見を要望することは公平・公正に欠けることから、考えておりません。(商工課)
⑨現在、田村市内には、船引公民館1階に田村市地域職業相談室(愛称:アルファ)が開設されており、求人票の閲覧及び就職相談を受け付けている所であります。
また、求人募集の機能についてはハローワークインターネットサービスにおいて、各事業者がマイページから求職内容をハローワークに提出することで、求人票の掲載ができるようになっており、実際にハローワークに訪れなくとも求人募集ができるようになっています。(商工課)
⑩本市の人口は将来、3万人を下回ることが予想されております。市としては、こうした見通しを踏まえたうえで、豊かな自然と歴史文化を生かし、産業振興、教育、医療・福祉、住環境、市民協働の各分野の取組みを着実に推進し、持続的な発展を目指すことで、人口減少に歯止めをかけることを目標としております。具体的な取組みとしては、市民意向の優先度が高い、医療・福祉の充実、雇用の確保、子育て支援等を重点的に推進しているところであります。(企画調整課)
⑪ご不快な思いをさせてしまい、お詫び申し上げます。 日頃から窓口を含む様々な場面で、正確で迅速、かつ親切、丁寧な対応を心がけるよう指導しているところですが、なお一層の徹底を図り、職員の資質向上に努めてまいりますので、ご理解願います。(総務課)
受付日/回答日
令和5年7月3日/令和5年7月11日
担当課
産業部 観光交流課 ☎0247-81-2136
産業部 商工課 ☎0247-82-6677