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田村市におけるサッカー環境に関して

掲載日: 2023年2月13日更新

ご意見の内容

今カタールW杯等でもご存じの通り、世界ではサッカーにおける社会への影響はとても大きなものになっております。
そんな中で福島県でも、いわきFCがJ3優勝J2昇格という盛り上がりをみせています。
そのいわきFCは復興を掲げ立ち上がったクラブチームであり、それらを支えるホームタウンは被災市町村が手を上げています。
そこで、田村市においても都路地区が被災エリアとして被災市町村に該当してることもあり、いわきFCのホームタウンとして手を上げてもいいのではないかと強く思っております。
Jリーグのホームタウン制度は地域と相互関係を築き、地域のために活動する事が大前提となっておりますので、提携することにより田村市のサッカー環境、例えば子ども達の活動への参加などよりメリットが多いこと、
現にサッカーをやりたい子ども達が多い事もありますし、いわきFCのホームゲームの時には田村市ブースとして特産品等の出品、アピールも出来る等のメリットもあります。
市民の方々にも地元地域のクラブチームを応援する事による一体感等もうまれ、心身共に健康増進にも繋がるかと思います。
その他それらに付随したイベント、サービス等も展開出来る可能性を拡げることが出来るため将来の子ども達、田村市のためにもいわきFCのホームタウンとして田村市も参加することを検討して頂きたいなと思っております。

回答

このたびは、「田村市におけるサッカー環境に関して」のご意見ありがとうございます。
W杯カタール大会で、日本代表が決勝トーナメントに進出し国民に大きな感動と勇気を与えました。
また、いわきFCがJ3で優勝し、J2昇格を決めるなど大変喜ばしく、特に子ども達への影響は大きいものと感じております。
現在、いわきFCのホームタウンは、いわき市と双葉郡の各町村がホームタウンとなっており、運営する㈱いわきスポーツクラブでは、「広域的に連携することで、スポーツを軸としたひとづくり・街づくりに広く貢献していきたい。」との考えをお持ちですので、人材育成、健康増進、地域活性化など田村市にとりましても大きな可能性を秘めていることから、いわきFCのホームタウンとしての加入を具体的に検討して参りたいと思います。

受付日/回答日

令和4年12月22日/令和5年1月5日

担当課

教育部 生涯学習課 ☎0247-81-1215

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