ご意見の内容
小学校のお便りで、船引公民館主催の木工教室の案内が届きました。
昨年度、同講座を申し込む際に申込書を窓口持参するかFAXのみであったため、市の他部署で取り入れている電子申請を取り入れてはどうかと市民の声で提案させていただいたところ、「公民館が行う講座等の申込方法につきましては、受講内容や対象者の年齢層を考慮し対応をしていますので、ご理解をお願いいたします。今後は、電子申請を含め、利用者にとってより利便性の高い申し込みの体制づくりを進めていきます。」と、回答をいただきましたが、今年度の同講座の申し込みはFAXがなくなり窓口持参のみの受付となってしまいました。
申し込む保護者の年齢層について電子申請が困難な年齢層と判断し窓口での受付に絞ったということでしょうか?
カウンターレスにならず、時代に逆行した申し込みの体制づくりだと感じました。
回答
ご意見をいただきありがとうございます。
電子申請につきましては、昨年度もご提案いただいた内容にもかかわらず、取り入れることができずに講座の募集を行ってしまいましたことをお詫び申し上げます。
募集受付にあたっては、窓口申請と電子申請の併用も検討しましたが、定員超過の場合の対応(キャンセル待ち、午前の部・午後の部などの希望時間への変更)による申請方法の複雑化が懸念されたため、このような方法で募集を行いましたが、引き続き市民目線に立って窓口・電子申請併用時の運用方法を検討し、市民サービスの向上に努めてまいります。
受付日/回答日
令和4年10月25日/令和4年11月2日
担当課
教育部 船引公民館 ☎0247-82-1133