ご意見の内容
9月28日 国道288号線のバイパスの一部(磐越東線近くまで)が開通しました。郡山方面から清水医院や佐藤歯科医院に通院する患者さん、さらに扇田17番組や大東建託のアパートの住人(計50戸以上)にとってもとても便利になったと思います。
ただ、全線開通になった場合バイパスに入る道路が非常に危険で事故が起こりやすい場所になることが懸念されます。
船引駅方面から「江戸光」や「佐藤歯科医院」を右折して突き当りを左折するルートを想定した場合、バイパスに侵入する直前5m位が道幅が狭く、バイパスを右折する車とバイパスに侵入する車が同時に5m道路に差し掛かると、車同士が衝突する危険性がとても高いと感じました。
また、郡山方面から右折するための安全地帯がなく(「愛信堂」近くに出る細い道には世帯数が少ないにもかかわらず安全地帯があります)、交通量が多くなると後続車に追突される危険がありとても怖い場所になることが予想されます。
是非、田村市としてバイパスに侵入する車とバイパスから出る車を同時に走らせて検証し、全線開通までに可能な限り改善するようお願いいたします。清水医院から郡山市内の病院に救急車で患者さんを搬送する場合も利用するとても重要な道路になったことを再考察していただきたいと思います。
回答
ご意見ありがとうございます。
ご指摘の場所につきましては、主要な交差点では無いため国道288号船引バイパスに右折レーン等は設置されておりませんので、県に対して交差点で考えられる危険性を十分検討し、改善していただけるよう要望していくとともに、市道部につきましても、ご指摘を踏まえ安全性の確保に向けて拡幅等の検討をしてまいります。
受付日/回答日
令和4年9月30日/令和4年10月5日
担当課
建設部 建設課 ☎0247-81-2513