市役所におけるコロナ対策等について
ご意見の内容
以前こちらに、冷えピタを頭に貼りながら仕事をしている職員がいて、市役所利用がとても不安であるという内容の投稿をさせていただいたのですが回答はまだでしょうか。
まもなく2ヶ月が経とうとしています。それとも見落としてるのでしょうか。見落としてるのであれば回答いただいてる場所を教えてください。
また、市役所職員のコロナ対策に対する意識の向上への取り組みと、市役所内における実際に実施しているコロナ対策について公表していただけたらと思います。
ご回答どうぞよろしくお願いします。
回答
3月16日に「市民の声」にお寄せいただきました件について、4月2日付けで、記載されていたアドレスへ回答しています。
また、市役所におけるコロナ対策について、下記のとおり回答します。
Q1.市役所職員のコロナ対策に対する意識の向上への取り組みについて
A1.職員一人一人が、職場内外での感染防止行動を図るよう、状況の変化に即応した情報提供や徹底した行動変容の呼び掛けを行うなど、今後も「うつらない、うつさない」ための取り組みを継続していきます。
Q2.市役所内における実際に実施しているコロナ対策について
A2.新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、庁舎出入り口に手指消毒剤の設置、窓口カウンターにビニールシートを設置、窓口周辺等の消毒、定期的な換気、職員の時差出勤や分散勤務(別室での勤務)などを実施しています。
受付日
令和2年5月7日
担当課
総務部 総務課 電話0247-81-2111
総務部 経営戦略室 電話0247-81-2117
せきの症状がある職員の指導について
ご意見の内容
その際、一部対応いただいた職員が明らかにせきの症状があるにも関わらずマスクの着用をしていませんでした。
正直に申し上げて、不快を通り越して強い恐怖を覚えました。
気温の高い日が続いています。マスクの着用を強要するものではありません。
しかしながら、たびたび咳き込んでいるにも関わらずマスクなしでの対応は、昨今の社会情勢からして到底看過できるものではなく、市に対して非常に強い不信感を覚えます。
転入者に配っているとマスクを渡されましたが、このような職員から受け取ることなど到底できませんでした。
市として、せきの症状がある職員に対しどういう指導をしているのか。
これで万が一にもクラスターにつながり、新型コロナで市の高齢者の命が失われてしまうことがあれば、一体どう責任を取るというのか。
納得できる返答を求めます。
回答
市では職員に対し、毎日の検温と体調確認、マスクの着用等の新型コロナウイルス感染症予防に十分な対策を図ってきたところであります。また、体調不良の者には、病院等の受診を促し診断を仰ぐこととしています。
今回の対応については、市職員として市民の皆さんに不安を与える行為となり、心からお詫び申し上げます。
改めて、市民の皆さんに不安や不快な思いをさせることのないよう、職員に対し新型コロナウイルス感染症予防対策の周知徹底を図ってまいります。
受付日
担当課
不登校問題について
ご意見の内容
いまだに私たちは苦しんでいます。
同じような悩みを持つ本人や家族に対する対応をお願いします。
回答
はじめに、当時の対応によりご本人、ご家族皆さんにご心労をお掛けし心よりお詫び申し上げます。
「まごころ教室」につきましては、不登校の児童生徒の学校復帰を目指し、適応支援教室として田村市図書館2階に開設したものです。現在、6名の児童生徒さんが自分のペースに合わせて学習に取り組んでおります。遅ればせながらとお感じになっておられるとは存じますが、通級によって成果も見られており、学校との連携を更に密にしながら不登校児童生徒の支援に努めてまいります。
(問合せ先:田村市教育委員会教育部 学校教育課 Tel0247-81-1214)
また、様々な経緯や事情で不登校やひきこもり、その長期化・高齢化による8050問題を抱えるご本人やそのご家族に対しては、相談窓口や生活サポートセンターを設置し、お一人お一人が抱える問題に応じて相談、支援を行っております。
加えて、令和3年度からは市と社会福祉協議会でひきこもりサポート事業を始めます。
地域のひきこもりの実態把握を行うとともに、「居場所づくり」や講演会などによりひきこもり状態にあるご本人やそのご家族が、安心して過ごせるための取組みを通じて、引きこもり支援の基盤を構築し、ご本人の状況に応じた社会参加に向けた支援を行ってまいります。
(問合せ先:田村市保健福祉部 社会福祉課 Tel0247-81-2273)
受付日
担当課
保健福祉部 社会福祉課 電話0247-81-2273