寒さが厳しくなっています
1月から3月は気温が低下し、水道管が凍結するおそれがあります。特に外気温が氷点下4℃以下になると水道管が凍結して破裂する被害が増加します。
凍結防止に努めましょう。
凍結防止に努めましょう。
1.こんな時は要注意!
1 厳しい寒さが続いた。
2 家を留守にするなど長期間、水道を使用しない。
3 水道管が風通しの良い場所に露出配管されている。
2 家を留守にするなど長期間、水道を使用しない。
3 水道管が風通しの良い場所に露出配管されている。
2.凍結防止の方法
1 防寒の不十分な水道管は、電気で保温するか、保温材(発砲スチロール・ウレタン・布)などを巻く。
2 「水抜き栓」で水道管の水抜きをする。
3 水道管に直接風が当たらないようにする。
4 メーターボックス内を保温する。
2 「水抜き栓」で水道管の水抜きをする。
3 水道管に直接風が当たらないようにする。
4 メーターボックス内を保温する。


3.凍結したら‥
ドライヤーなどの温風を凍結した部分にあてるか、蛇口を全開にし、凍結した部分に布などを巻き、ぬるま湯を繰り返しゆっくりとかける。
※無理に蛇口をひねったり、熱湯を直接かけたりすると、水道管が破裂するおそれがあります。
※無理に蛇口をひねったり、熱湯を直接かけたりすると、水道管が破裂するおそれがあります。

4.水道管の破損や解凍ができない場合
最寄りの市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
※自宅内の修繕費用は、個人負担になります。
※自宅内の修繕費用は、個人負担になります。