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田村市の文化財映像記録「安倍文殊菩薩堂」

掲載日: 2022年10月18日更新



日本五大文殊の一つで、第70代後冷泉天皇の御代奥羽出羽の領主安倍貞任が1053(天喜元)年に文殊菩薩を祀ったのがはじまりとされています。
江戸時代には安倍家の末孫にあたる三春城主の秋田公が自ら境内に桜を植樹し、厨子や家紋入りの幕を寄進しました。
合格祈願や、恋愛成就の絵馬が数多く奉納されています。

【訂正とお詫び】 動画中(0:330:40)のナレーション・解説文・英語訳に誤りがありました。お詫びして訂正します。正しくは次のとおりです。
[誤] 「三人寄れば文殊の知恵」ということわざの通り、知恵をつかさどる神様を祀ってあることから
As the saying goes, "two heads are better than one", worship the god who controls wisdom,

[正] 「三人寄れば文殊の知恵」ということわざの通り、知恵をつかさどる文殊菩薩を祀ってあることから
As the saying goes, "two heads are better than one", worship the Monju Bodhisattva who controls wisdom,

杉並木(史跡)

参道の両側約300mの長さにわたって、126本の杉並木が御堂まで続いています。樹齢は一番古いもので約450年、高さは平均で35m、胸高周囲は最小で1.2m、最大で5mほどです。その昔、熱心な信徒達によって植えられたと伝えられ、毎年4月29日にはこの参道で、江戸時代から続く伝統行事「稚児行列」が行われます。

算額(有形民俗文化財)

安倍文殊菩薩堂に奉納された算額は日本全体でみても大きなもので、縦91㎝、横540㎝もあります。

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