掲載日: 2023年8月14日更新
8月8日、南東北ヤングベースボールクラブに所属する、松本叶大さん(主将/船引中3年)、鈴木悠斗さん(船引中2年)、秋元尊さん(船引中2年)が、「第17回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ」出場の報告に田村市役所を訪れてくださいました。同チームは、7月1日~2日にみちのく鹿島球場(南相馬市)などで行われた「第17回全日本中学野球選手権ジャイアンツカップ東北大会」で初優勝し、全国大会出場を決めました。
白石市長から「ケガに注意し、大会を思いっきり楽しんできてほしい」と述べられ、激励金が手渡されました。飯村教育長からは、「市内出身の選手を中心に良いチームワークで大会に挑んでほしい」と激励しました。
選手からは、「チームみんなで掴んだ勝利」と東北大会を振り返り、「相手チームの身体の大きさや、精神面の強さに驚いた。もっとレベルの高い選手と戦って学び、成長していきたい」と次大会に向けて抱負が述べられました。
南東北ヤングベースボールクラブは、北東北ブロック(シニア)を制した青森山田シニアとともに、8月15日~21日(開会式は14日東京ドームにて)に東京都内の球場を中心に開催される全国大会に出場します。
*白石市長、飯村教育長から選手たちへ質問を投げかける
*東北大会の振り返りを語る松本叶大さん
*激励金を受け取る秋元尊さん
*東北大会を振り返り、全国大会での活躍を誓う鈴木悠斗さん
*白石市長、飯村教育長と談笑中
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