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東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式(福島県中通り)が行われました

掲載日: 2021年8月16日更新

東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式(福島県中通り)が行われました

8月13日(金曜日)、四季の里(福島市)において、東京2020パラリンピックの聖火として東京に送られる「中通りの火」の採火式が行われました。中通りにある全29市町村が共生社会の実現やパラリンピックの成功などの願いを込め、独自の手法で起こした「種火」を集約し、「中通りの火」が作り出されました。

中通りの代表採火者を、千葉麻美さん(北京五輪陸上日本代表/東京五輪聖火リレー福島県最終ランナー)と福島県立たむら支援学校高等部3年の齋藤朱さんが担い、千葉さんが聖火台から採火し、齋藤さんの持つランタンに火を灯しました。

その後「中通りの火」は、8月15日(日曜日)に県内3方部の火が集約され、「福島県の火」として開催都市東京へ送り出されました。

採火式の様子

採火式の会場の様子

中通り全29市町村の「種火」が並びます。

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各市町村の種火を聖火台に移す様子

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聖火台から「中通りの火」を採る様子

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「中通りの火」をランタンに灯す様子

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「中通りの火」がランタンに灯りました

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写真左:齋藤朱さん 写真中央:千葉麻美さん 写真右:佐藤隆広さん(福島県文化スポーツ局次長)

「中通りの火」

全29市町村の火が集まり、「中通りの火」が作り出されました。(右写真に田村市の種火が写っています。)

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東京2020パラリンピック聖火リレー 「田村市の種火起こし」を行いました

8月11日(水曜日)、グリーンパーク都路において、「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル田村市の種火起こし」を行いました。田村市の代表的な夏祭りの一つである「都路灯まつり」の竹灯を再現し、田村市の採火者である都路中学校の村上瑠祈さん(1年)と𠮷田圭吾さん(3年)に、竹灯から火を採火いただき、田村市の種火を作り上げました。

あいにくの空模様ではありましたが、竹灯の光を楽しみながら、参加者全員で田村市の種火がランタンに納められる様子を見守りました。採火者を担った都路中学校の生徒2人は、「緊張したがとても楽しく参加できた。」「東京2020パラリンピック聖火リレーの貴重な機会に携われることができて夏のよい思い出ができた。」と感想を述べました。

東京2020パラリンピック聖火リレーのコンセプトは、「Share Your Light-あなたは、きっと、誰かの光だ。-」で、パラリンピック聖火リレーを通じて、社会の中で誰かの希望や支えとなっている多様な光が集まり出会うことで、共生社会を照らす力としよう、という想いを表現しています。

今後、田村市の種火は、8月13日(金曜日)に四季の里(福島市)で行われる採火式(無観客)において、中通りの市町村の種火とともに「中通りの火」となり、8月15日(日曜日)に開成山陸上競技場(郡山市)で三地方の火を集め、「福島県の火」となり、東京へ送られます。

種火起こしの様子

写真左:村上瑠祈さん 写真右:𠮷田圭吾さん

竹灯から火を採る様子

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 竹灯の火をランタンに移す様子

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 ランタンに「田村市の種火」が灯る様子

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保管・輸送のため種火をハクキンカイロに移す様子

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「都路灯まつり」会場の再現の様子

約200本の竹灯を並べました。五輪もイメージしました。

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 従来の「都路灯まつり」の様子

約1万本の竹灯が並びます。※令和2年、令和3年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止。

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田村市の種火起こしについて

田村市では、田村市の夏祭りの一つである「都路灯まつり」の竹灯を再現し、種火起こしを行います。「都路灯まつり」の竹灯の火は、これまで多くの方々に感動と勇気を与えてきた希望の灯です。

東京2020パラリンピックが多くの方々に希望を届ける時間となるよう願いを込めて種火を起こします。

日時

悪天候(強風)のため、予備日の8月11日(水曜日)18時から19時に開催します。

令和3年8月10日(火曜日) 18時から19時ごろ 

※予備日:8月11日(水曜日) 

場所

グリーンパーク都路 (所在地:田村市都路町岩井沢北向185-1)

田村市の採火者

都路中学校1年 村上 瑠祈(むらかみ りゅうき)さん

都路中学校3年 𠮷田 圭吾(よした けいご)さん

その他

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客で実施いたします。

「田村市の種火起こし」及び「採火式(福島県中通り)」の様子は、後日、田村市ホームページ等に掲載いたします。

採火式(福島県中通り)について

田村市の種火は、8月13日(金曜日)に四季の里(福島市)で行われる採火式(無観客)において、中通りの市町村の種火とともに「中通りの火」となり、8月15日(日曜日)に開成山陸上競技場(郡山市)で三地方の火を集め、「福島県の火」となり、東京へ送られます。また、福島県中通りの代表採火者として、福島県立たむら支援学校高等部3年の齋藤朱(さいとうしゅう)さんがオリンピアンの千葉麻美さんと出席する予定です。

福島県の東京2020パラリンピック聖火フェスティバルについて

福島県では、パラリンピック聖火リレーのコンセプトを踏まえ、「オールふくしま」でパラリンピックを盛り上げるとともに、この機会に多くの県民の皆さんに共生社会への理解を深めていただきたいという思いから、県内59市町村が独自の手法で起こした種火を県内3方部に集め、「浜通りの火」、「中通りの火」、「会津の火」を作ります。各市町村において、地元産業や伝統行事を生かし、特色ある「種火起こし」が行われます。

※詳細はこちらをご覧ください【福島県ホームページ】東京2020パラリンピック聖火リレー、東京2020パラリンピック聖火フェスティバルが開催されます

東京2020パラリンピック聖火リレーについて

東京2020パラリンピック聖火リレーはオリンピック終了後の8月12日(木曜日)から8月24日(火曜日)のパラリンピック開会式までの期間に開催されます。

このパラリンピック聖火リレーで使用される火は、47都道府県で生まれた炎が東京に集まり、ひとつの火となり、東京などの競技開催都県を走る予定です。

●東京2020パラリンピック聖火リレーのコンセプト

「Share Your Light-あなたは、きっと、誰かの光だ。-」で、パラリンピック聖火リレーを通じて、社会の中で誰かの希望や支えとなっている多様な光が集まり出会うことで、共生社会を照らす力としよう、という想いを表現しています。

※詳細はこちらをご覧ください【東京オリパラ組織委員会ホームページ】東京2020パラリンピック聖火リレーとは

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生涯学習課 スポーツ振興係
〒963-4393 福島県田村市船引町船引字畑添76番地2 電話番号:0247-81-1215 FAX番号:0247-81-1228

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