掲載日: 2025年1月17日更新
令和7年度前期(4月~9月)の教員を募集します。
資格や免許、居住地の要件はありません。なお、事前に教員向け講習会を受ける必要があります。
たむら市民大学たまり講座開設申込書 (第1号様式 )、誓約書 (第2号様式) 、講座計画書 (第3号様式)に必要事項を記入し、事務局へ申し込んでください。 内容を確認させていただきます。
令和7年1月6日(月)必着
初めての方から中級者の方を対象とした一般向け講座です。ジャンルは問いません。
例)郷土史、語学、パソコン、文学、音楽、舞踊、美術、手工芸、茶道、華道、写真、健康体操、スポーツ、生活の知恵、環境・消費生活、料理・パン・お菓子作り、歴史、自然、哲学 など。
講座決定までの流れは次のとおりです。
教員応募 → 常任理事会で学生募集講座の検討 → 教員の決定 → 教員向け講習会 → 学生募集 → (定員に達した場合)開講
令和7年4月から令和7年9月まで(前期)の1講座5回コースまたは10回コース のいずれかです。
講座1回90分程度とします。
田村市内の公共施設(行政局、公民館、出張所、体育館など)を使用します。 教員の要望により、事務局が施設を予約します。
次の場合は講座が開設できません。
(1)講座の申込者が10人に達しないもの。ただし、常勤理事会で認めた場合は、10人未満でも開設できます 。
(2)講座の内容が次に該当すると認められるとき 。
①特定の宗教または政治団体を宣伝し、支持している。
②営利または商業宣伝の意図がある。
③ 公序良俗に反する。または、その恐れがある。
④ その他大学の事業として不適切であると学長が認めるとき。
5,000円に講座回数を乗じた額をお支払いします。
例)5回コースの講座を行った場合 5,000円×5回=25,000円
ここから「源泉徴収税」「事務費」を差引した額をお支払いします。
(1)教員は、事務費を支払っていただきます。これは、学生の募集や会場手配などの事務に要する費用です。
5回コース・10回コースともに→ 1,000円(1期あたり)
※市民大学の年度は前期(4月~9月)、後期(10月~翌年3月)です。前期及び後期をそれぞれ1期とします。
(2)教員は、教材費、器具使用料等の実費を学生から徴収することができます。
教員自身で以下のことを行っていただきます。
① 出欠席のチェック
② 講座開催に必要な会場設営準備・片付け、忘れ物の確認
③ 講座開催に伴う教材・資料等の準備
④ 授業料以外の教材費(学生実費負担)の徴収
⑤ その他講座を開催、運営するうえで必要なこと
教員を希望される方を対象に、講座運営の基本、講座の組み立て方、学習レベルの設定の仕方などの講習会を行います。
たむら市民大学では、運営を教員自身で行っていただきますが、今まで教員経験がない場合でも安心して教員となれるようサポートします。
Q&Aを掲載していますので参考にしてください。→たむら市民大学Q&A
たむら市民大学たまり事務局:田村市教育委員会生涯学習課
電話:0247-81-1215
Eメール:shogai@city.tamura.lg.jp
このページに関するお問い合わせ
生涯学習課 生涯学習係
〒963-4393 福島県田村市船引町船引字畑添76番地2 電話番号:0247-81-1215 FAX番号:0247-81-1228