田村市

TAMURA

ワクワクがとまらない
自然とチャレンジがいきるまち田村市

背景色

文字の大きさ

田村市

TAMURA

ワクワクがとまらない
自然とチャレンジがいきるまち
田村市

田村市一般廃棄物処理実施計画(令和6年度)を策定しました

掲載日: 2024年5月29日更新

 令和6年度の一般廃棄物処理実施計画を策定しました。
 この計画は、「田村市一般廃棄物処理基本計画」で定めたごみの減量化・資源化及び生活排水処理率の目標を達成するため、令和6年度に実施する取り組みを定めています。
 

 〇田村市一般廃棄物処理実施計画の計画期間  令和6年4月1日から令和7年3月31日まで

  

令和6年度_一般廃棄物処理実施計画(711.0KB)

 ごみの減量化・資源化及び生活排水処理の現状と目標値(一般廃棄物処理基本計画目標)

項目 令和5年度実績 令和12年度目標値
1人1日あたりのごみ排出量 819g/人・日 750g/人・日
リサイクル率 24.2% 23%
最終処分量 1,064t/年 762t/年
生活排水処理率 71.9% 77.9%

 

 令和5年度はリサイクル率の目標を達成することができましたが、その他の項目は目標には届きませんでした。

 限りある資源を大切にし、持続可能な社会を作っていくためには、市民の皆様一人ひとりが目標の達成に向け取り組みを行っていただく必要があります。

目標を達成するための取り組みについて(実施計画抜粋)

①ごみの減量化・資源化のための生活スタイルを確立しましょう。

 使い捨てのものは買わない、マイバックを持参する等ごみの発生抑制につながる行動をしましょう!

②電動式生ごみ処理機を使用してごみの減量化・資源化に取り組みましょう。

 市では令和6年度より電動式生ごみ処理機に対し購入補助を行っています。

 電動式生ごみ処理を使用することで、生ごみを減量化・資源化(堆肥化)する事ができ、排出するごみ量の削減及び最終処分量の削減を行う事ができますので、導入をぜひご検討ください。

 電動式生ごみ処理機購入補助について

③資源ごみの分別を推進しましょう

 リサイクル率を向上させるためには、分別をしっかり行い、できるだけ資源ごみとして出すことが重要です。

 特に、もやせるごみの中には紙類・容器包装プラスチックが多く含まれているため、これらをしっかり分別して出すことで、リサイクル率の向上と最終処分量の削減を行う事ができます。

④下水道への加入及び合併浄化槽への転換を進めましょう

 生活排水を適切に処理せず自然界に放流すると、水環境に大きな悪影響を与えてしまいます。

 下水道への加入、合併浄化槽への転換を図ることで生活排水を適切に処理することができますので、下水道への加入・合併浄化槽への転換を進めましょう!

ご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?

ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?

この情報をすぐに見つけることができましたか?

※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。